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[BOOKデータベースより]
美食は、あくなき研鑽のたまものである。人類は、古代から未知なる食物を求めて世界中を旅してきた。また、食は我々の習慣、生活様式を大きく変化させ、時には戦争の原因にすらなった。様々な食材の古代から現代までの変遷と、食に命を捧げ、芸術へと磨き上げた人々の人生がおりなす歴史をあざやかに描く。
第1章 スパイスの道
[日販商品データベースより]第2章 テーブルへどうぞ!
第3章 指からフォークへ
第4章 塩―王の白い黄金
第5章 ラ・カンティニ氏の梨
第6章 司厨長ヴァテルが自ら命を絶った理由
第7章 刺激的な嗜好品―茶、コーヒー、それともチョコレート?
第8章 シャンパンの魅惑の物語
第9章 パルマンティエ氏のじゃがいも
第10章 チーズの冒険―バビロンからマリー・アレルへ
第11章 レストラン、癒やしの食
「サラリー」の語源となった塩の役目とは。ドン・ペリニョンの発明とは。古代から現代まで、文学、宗教、人物伝などのあらゆる事象から、人類の美味への終わりなき探求の軌跡をたどる。