- 中国新たなる火種
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- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784048705806
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[BOOKデータベースより]
尖閣問題は「日中衝突時代」の幕開けに過ぎない。膨大な軍事費を投入して建造・開発が進む空母やステルス機。近隣諸国との間で次々と発生する領土・資源問題、自由と人権問題、急速な経済成長の代償として深刻化する環境汚染やインフレ、急激に進行する高齢化など、中国が抱える大問題と我が国への影響を解き明かす。
第1章 中国vs.日本「世界二位の経済大国」を総点検する(一日一ドル以下で生活する人が一・五億人も!;“昇進”のために国民の利益を奪う共産党幹部たち ほか)
[日販商品データベースより]第2章 世界最大の「発展途上国」(?)が抱える矛盾(高齢人口が一・六億人に!高度経済成長に陰り;「農民工」の減少で危機に直面する中国の輸出企業 ほか)
第3章 胡錦涛から習近平への政権交代がもたらすもの(尖閣問題は「日中衝突時代」の幕開けにすぎない;「反日」か「親日」か、習近平の実像に迫る ほか)
第4章 世代間ギャップに戸惑う中国の親と子(日本以上に盛んな中国の「婚活ブーム」;「八〇後」の価値観とライフスタイル ほか)
第5章 「世界一位の経済大国」への宿題(二〇一九年、米中逆転!そのとき日本は?;習近平の中国はどこへ行くのか? ほか)
尖閣問題は「日中衝突時代」の幕開けにすぎない。膨大な軍事費を投入して建造・開発が進む空母やステルス機、近隣諸国との間で次々と発生する領土・資源問題など、中国が抱える大問題と日本への影響を解き明かす。