- 印象派で「近代」を読む
-
光のモネから、ゴッホの闇へ
NHK出版新書 350
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140883501
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[BOOKデータベースより]
十九世紀後半のフランスに起こった絵画運動で、現代日本でも絶大な人気を誇る「印象派」。“光”を駆使した斬新な描法が映し出したのは、未だ克服せざる「貧富差」による“闇”であった。マネ、モネ、ドガからゴッホまで、美術の革命家たちが描いた“近代”とは―。
第1章 新たな絵画の誕生
[日販商品データベースより]第2章 「自然」というアトリエ
第3章 エミール・ゾラをめぐる群像
第4章 キャンバスに映されたパリ
第5章 都市が抱えた闇
第6章 ブルジョワの生きかた
第7章 性と孤独のあわい
第8章 印象派を見る眼
19世紀後半のフランスに起こった絵画運動で、現代日本でも絶大なる人気を誇る印象派。マネ、モネからゴッホまで、美術の革命家たちが描いた“近代”とは。「「怖い絵」で人間を読む」に続くヴィジュアル版第2弾。