この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本語聞き手待遇表現の社会語用論的研究
-
価格:9,460円(本体8,600円+税)
【2020年04月発売】
- 「語」とはなにか・再考
-
価格:6,270円(本体5,700円+税)
【2015年10月発売】
- パフォーマンス評価にどう取り組むか
-
価格:770円(本体700円+税)
【2010年08月発売】
- 探検!発見!わたしたちの地域デザイン
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年07月発売】
- 伊丹十三の本
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2005年04月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 日本の言語状況(日本国内の八つの危機言語;新たに生じつつある多様性 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 独自性と現状(アイヌ語の研究;北海道方言―様々な本土方言の融合体 ほか)
第3部 標準語から見る日本語の方言研究(正しい日本語としての標準語;標準語の重力と言語研究 ほか)
第4部 世界から見た日本語の多様性(日本語の共通語;日本語の方言と琉球語の方言 ほか)
日本の言語・方言の多様性と独自性、その変容と衰退、さらには新たなアイデンティティの獲得の様相を、アイヌ語・本土方言、琉球語という日本語標準語を超えたパースペクティブの中で論じる。