この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本史のなかの兄弟たち
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2025年07月発売】
- 耳から覚える日本語能力試験文法トレーニングN2 改訂版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
- 耳から覚える日本語能力試験文法トレーニングN3 改訂版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
- 耳から覚える日本語能力試験文法トレーニングN1 改訂版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
- 英文学者がつぶやく 人生を豊かにするかもしれない英語と英国文化の話
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年05月発売】
[日販商品データベースより]
暁から日の出、晴れ渡った蒼穹まばゆい空に、
黄昏れ、次第に暮れ行く西の空。
ときには旅人を襲う夕立の激しい雨脚や辺り一面を被う銀世界。
広重が描く道中は、ただ単に風光明媚なだけではない。
実際に自身の脚で歩き、自身の目で見、そして自身の心で感じながら旅したゆえの、
旅情の実感がありありと描き出されている。
刻々とうつろう空の表情や旅人たちの一瞬のしぐさの数々は、
まるでスナップショットで撮影したかのように映る。
耳を澄ませば、旅人たちの話し声が聞こえてはこないだろうか。
−解説文より抜粋−