- 天保悪党伝 新装版
-
- 価格
- 524円（本体476円＋税）
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041905036
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 義民が駆ける
-
価格：880円（本体800円＋税）
【2023年04月発売】
- 世阿弥最後の花
-
価格：990円（本体900円＋税）
【2024年08月発売】
- 天保悪党伝
-
価格：572円（本体520円＋税）
【2001年11月発売】
- 漆の実のみのる国 上
-
価格：748円（本体680円＋税）
【2000年02月発売】
- 又蔵の火 新装版
-
価格：682円（本体620円＋税）
【2006年04月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
平和が続き、爛熟極まる江戸の天保年間、闇に生き、悪に駆ける者たちがいた。博奕好きの御家人・片岡直次郎（直侍）、辻斬りの剣客・金子市之丞、抜け荷の常習商人・森田屋清蔵、元料理人の丑松、直侍の恋人で吉原の花魁・三千歳、ゆすりの名人で御城坊主の河内山宗俊。６人が挑む悪事は絡み合い、最後の相手はなんと御三家の水戸藩。悪党ゆえの悲哀をあますところなく描いた連作時代長編の傑作。文字が大きく読みやすい新装版。
[日販商品データベースより]江戸の天保年間、闇に生き、悪に駆ける者たちがいた。御数寄屋坊主、博打好きの御家人、辻斬りの剣客、抜け荷の常習犯、元料理人の悪党、吉原の花魁。６人の悪事最後の相手は御三家水戸藩。連作時代長編。