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【2019年07月発売】


























[BOOKデータベースより]
情報と通信はいかに融合したのか?いま「生活」の道具となり普及しているコンピュータは、かつては「仕事」の道具であった。いくつもの壁を乗り越え、情報処理と通信技術が融合し1つの世界を実現した過程を明らかにする。
第1部 通史篇(2つの世界―通信とコンピュータ;出会いと融合―コンピュータと通信のクロスロード;拡張と浸透:パソコンの登場とデジタル通信網の構築―1980〜96年;1つの世界―インターネットによる情報処理と通信技術の結合)
[日販商品データベースより]第2部 ケース篇(国鉄の座席予約システム「マルス」―通信とコンピュータが融合した日本で最初の事例;鉄鉱業の生産情報システムの構築;高度経済成長期の流通業の情報化―国産小型機の導入;全国地方銀行協会のオンライン・システムの開発過程―1966〜68年;ヤマト運輸の情報化―1868〜93年)
戦後の初期の計算機から出発して,情報がやがて通信事業と融合する過程を描く通史。列車のチケットを予約したり,宅急便を送ったり等々普段当たり前のように使っている機能はいつからどのように始まったのか。特徴的なトピックとなった生き生きとしたケースも魅力的。