- 不惑のフェミニズム
-
- 価格
- 1,408円(本体1,280円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006002510
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[BOOKデータベースより]
売られたケンカは買い、連帯は国境や世代を超えて呼びかける―。上野千鶴子の発言は、折にふれ共感、時に物議をかもしてきたが、背景にあるのは、自身の率直な思いと、女が女であるがままの解放をめざすフェミニズム思想。四〇年間、その最前線を走りつづけてきたフェミニストの、迫力のリアルタイム発言を一挙公開。
序 フェミニズムの40年(フェミニズム;おんなの運動論)
1 燃えるマグマに形を―80年代(性差別をめぐる不毛な応酬;フェミニズム・いろいろ ほか)
2 ジェンダー平等への地殻変動―90年代(女と男の歴史的時差;リブ・ルネッサンス ほか)
3 バックラッシュに抗して―2000年代(ネオリベの下で広がる女女格差;フェミニズムは収穫期 ほか)
4 女性学をつくる、女性学を手渡す(連絡会ニュース発刊のころ;初心にかえろうよ ほか)