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人を労働させる権力について
河出書房新社 濱本真男
アレント、ネグリなどいままでのすべての労働論を根底から打ち砕き、近代を再審するいま最も必要な強靱にして挑発的な思考。
第1章 労働を巡る闘争を不可視化するもの(労働の過少な定義と過剰な定義;イタリア・フェミニズム;「青い芝の会」;理論的前提としての小括)第2章 労働の「政治」性(「労動」(labor)と労働(job)の概念的区別;社会的生命の必要と余暇の時間)第3章 「労動」の政治性(社会的統治と自己統治の関係にみる思考の政治性;「労動」=芸術=「犯罪」)第4章 「過労死」―労働権力の場(社会の諸層で作用する労働権力と力同士の葛藤;社会的労働としての「過労」自殺)
思想界に1980年代生まれの新星登場。アレント、フーコー、ネグリなど、今までのすべての労働論を根底から打ち砕き、近代を再審する今最も必要な強靭にして挑発的な思考。
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[BOOKデータベースより]
アレント、ネグリなどいままでのすべての労働論を根底から打ち砕き、近代を再審するいま最も必要な強靱にして挑発的な思考。
第1章 労働を巡る闘争を不可視化するもの(労働の過少な定義と過剰な定義;イタリア・フェミニズム;「青い芝の会」;理論的前提としての小括)
[日販商品データベースより]第2章 労働の「政治」性(「労動」(labor)と労働(job)の概念的区別;社会的生命の必要と余暇の時間)
第3章 「労動」の政治性(社会的統治と自己統治の関係にみる思考の政治性;「労動」=芸術=「犯罪」)
第4章 「過労死」―労働権力の場(社会の諸層で作用する労働権力と力同士の葛藤;社会的労働としての「過労」自殺)
思想界に1980年代生まれの新星登場。アレント、フーコー、ネグリなど、今までのすべての労働論を根底から打ち砕き、近代を再審する今最も必要な強靭にして挑発的な思考。