[BOOKデータベースより]
性、軍隊生活、演劇、美術、そして文学について思いをめぐらせた『小説家の日々』、『変幻自在の人間』、『文学断章』の3冊を収録。高揚してゆく時代を背景に、作家の本音と肉声が交錯する珠玉の随筆群。
小説家の日々(家の中の事故;夫婦と性;わが家を建てる記;往来の顔;私自身の姿勢)
変幻自在の人間(美術の中の人間;変幻自在の人間;演劇空間への旅)
文学断章(私と外国文学;日常と性;昭和三十年代以後の文学; ほか)
戦後を代表する作家・小島信夫の評論・批評を全8巻に集成。本巻は、性、軍隊生活、演劇、美術、そして文学について思いをめぐらせた「小説家の日々」「変幻自在の人間」「文学断章」の3冊を収録。
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