- コンサルティングとは何か
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- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569796192
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
コンサルタントを雇うことで経営再建したなどと報道で耳にしたときに、当時、「朝まで生テレビ」のゲストでよく参加していた堀紘一さんのこの本を購入した。著者の人生感などの記述も多くあり、苦労をしてきた背景の共感も得ることができた。その上で著者が「コンサルティング」について語ったことに印象が残ったのは「現場力」であった。現場に改善余地があったものの、現場を知らない上層部が本質を逸脱した命令を現場に改善指示を出す。現場は不満をもって、受け入れる。上層部は「改善をした」と思っているが、客観的には「改善したつもり」になっているだけで、本質の改善がなされていない事象があった。上層部が現場を「知っているつもり」「知りたくない」との気持ちがあった。コンサルティングは社内でのこの部門間格差を是正して、目標をしっかりと定めること。そして、現場の人間が正しいことを上層部へ報告することを強く共感した。「現場」とは、物流現場がポッと思い浮かぶことがあるが、職務を与えられた者のその場が現場であり、現実をしっかりと受け止めた上で問題の解決に取り組むことが重要であることを改めて考えさせられた。


























[BOOKデータベースより]
ドリームインキュベータ創業者にして、元BCG日本代表という、まさに日本の戦略コンサルタントの第一人者である著者が、初めてその本業である「コンサルティング」について語る!その仕事の流儀、本当の役割、求められる能力から、知られざる歴史や「お金」の話まで。コンサルティング業界の人はもちろん、それ以外の人にも多くの発見がある、全ビジネスマン必読の書。
はじめに 「何が問題か」が最大の問題である
[日販商品データベースより]第1章 経営戦略コンサルティングの誕生
第2章 なぜ、コンサルティングが必要なのか?
第3章 コンサルタントは、生半可な能力では務まらない―求められるスキルとマインド
第4章 コンサルタントは「プロフェッショナル」である―その仕事の流儀と覚悟
第5章 コンサルティング・ファームを使いこなせる企業が勝つ
終章 これからのコンサルティング―コンサルティングを超えて
日本の戦略コンサルタントの第一人者である著者が、初めてその本業である「コンサルティング」について語る。仕事の流儀、本当の役割、求められる能力から、知られざる歴史やお金の話まで、一流の仕事哲学満載の書。