- 村上春樹の哲学ワールド
-
ニーチェ的長編四部作を読む
はるか書房
星雲社
清真人
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784434155253

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[BOOKデータベースより]
村上文学の深層に息づく思想、その哲学的本質とは何か。“パラレル・ワールド、記憶、メタファー、非現実”などのキーワードをもとに、全く新たな視点から村上春樹の哲学的バックボーンを鮮やかに読み解く。
僕はどこから村上春樹に手を染めたのか?―序にかえて
[日販商品データベースより]第1章 村上春樹は物語を取り戻す
第2章 “閉じ込められた私”をいかに開くか
第3章 反・“力”としての愛
第4章 「自己療養行為」としてのセックス
補論1 『1Q84』批判
補論2 「リトル・ピープル」メタファーをめぐる僕の視点
補論3 村上春樹と三島由紀夫
絶大な国民的人気を誇る村上春樹。その文学的創造の根底に息づく思想とは何か。“パラレルワールド、記憶、メタファー、非現実”などのキーワードをもとに、新たな視点から村上文学の哲学的バックボーンを読み解く。