[日販商品データベースより]
琵琶湖畔の街・石走に代々住み続ける日出家と棗家。両家には受け継がれてきた特別な「力」があった。高校に入学した日出涼介、日出淡十郎、棗広海が偶然同じクラスになった時、力で力を洗う戦いの幕が上がった…。
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ユーザーレビュー (7件、平均スコア:4)
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
特殊な力を持つ日出家と棗家は犬猿の仲で、語り手である日出涼介は家柄に関してのこだわりがないが棗広海が気に食わない。日出淡十郎は恋に破れ、棗広海を追い出そうとする。これによって、特殊な力同士の戦いが幕を開ける。が、共通の理由から力を合わることになる。力を発揮すると聴こえる音である題名は、その意味がわかった時つい笑ってしまった。(KADA/女性/10代)
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
琵琶湖を舞台としており、クライマックスには、映画化したら迫力の場面も用意されています。著者お得意の古から続く特殊能力ものです。(ナガゾォ/男性/40代)
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なつまま
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突拍子もない発想が良いのです☆
毎度のことですが、話の展開は「???」です。深く考えると読み進められません(笑)主人公・涼介が自分の持つ「力」について、全く知らされていないという設定なので、彼になりきればついていけます。しゅららぼんとは何ぞや?ラスト、その謎解き部分を読んで大笑いです。
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夏生
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万城目さん、好きだわっ!
ありえない設定だけど、とっても軽快にさくさく読み進んでいけます。今回の登場キャラクターは皆個性的で、楽しかったです。
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C
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超能力
ちょっとはなしがとびすぎてたかも。
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ももこ
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万城目ワールドです
久々の新作ということで期待して読みましたが、前作以上に面白かったです。
設定がまず想像できないものですが、そこから話を膨らませていき、一気に読めてしまうものにするところはさすがだなぁと思います。
多くは言えないですので、不思議なタイトルが気になった人は読むといいのでは。
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ぽて
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勢いはあったけど
う〜ん。まぁ、万城目さんの小説って感じでした。勢いはあったけど、もう一度読もうと思うほど魅力はなかったかな。今回の舞台は滋賀県、琵琶湖。超能力持ちの一族関連の話。
[商品紹介]
「プリンセス・トヨトミ」で話題の万城目学最新作
琵琶湖畔の街・石走に代々住み続ける日出家と棗家。
両家には受け継がれてきた特別な「力」があった。
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