- 図書館内乱
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- 価格
- 734円(本体667円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043898060
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4.5)
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ミロ
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動き始める!
登場人物たちがいよいよ自由に動き出してきました。一巻よりもさらに生き生きしてきました。すらすらと読むことができます。
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紺碧の空
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キャラクターが動いてきた
まだまだ作者の敷いたレールの上を走っていた第1巻。
第2巻ともなるとだんだんとキャラクターたちが動いてきます。
1巻を受けて、次が楽しみになる第2巻でした。
[BOOKデータベースより]
図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、日々訓練に励む郁は、中澤毬江という耳の不自由な女の子と出会う。毬江は小さいころから面倒を見てもらっていた図書隊の教官・小牧に、密かな想いを寄せていた。そんな時、検閲機関である良化隊が、郁が勤務する図書館を襲撃、いわれのない罪で小牧を連行していく―かくして郁と図書隊の小牧奪還作戦が発動した!?書き下ろしも収録の本と恋のエンタテインメント第2弾。
[日販商品データベースより]両親に防衛員勤務と言い出せない笠原郁に、不意の手紙が届く。田舎から両親がやってくる!? 防衛員とバレれば図書隊を辞めさせられる!! かくして図書隊による、必死の両親攪乱作戦が始まった!?