- へうげもの 一服
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062769143
[日販商品データベースより]
乙な大河漫画、お得な価格で文庫版登場!
武か数奇か。大人気コミック待望の文庫化!織田信長から壮大な世界性を、千 宗易から深遠な精神性を学んだ「へうげもの」、古田左介。立身出世を目指し ながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男の物語。
週刊「モーニング」で絶賛連載中!
TVアニメ『へうげもの』NHK−BSプレミアムにて放送中。
へうげたコラボアルバムcro-magnon×Hyouge Mono「乙」
2011年5/18発売予定。

ユーザーレビュー (8件、平均スコア:5)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
ふつうの戦国武将ものでは飽き足らない人に。斜め上をいくおもしろさです。(emem/女性/30代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
戦国時代の群像を乾いたユーモアで描いている。(F7sus4/男性/40代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
他には無い切り口で、当時の武将達の茶道や乙の道に血道を上げる姿が面白い(ナナシ/女性/20代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
戦国時代を舞台にした漫画は数多くあるが、数寄をテーマに置いた本作は異色にして傑作。「織田五大将」でも「徳川四天王」でも「真田十勇士」でもなく、「利休七哲」から見る戦国時代が新鮮で魅力的だ。戦ばかりが語られがちな戦国だが、本作を読めばきっと安土桃山の文化に興味がわいてくるはず!(笠/男性/20代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
主人公の古田織部の数寄者っぷりが常軌を逸してて面白い。こういう視点で書いている小説や漫画はあまりないので珍しさもあって読みました。(ねねこ/女性/40代)
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本能寺の変についての、この漫画の設定にはほんとビックリです。絵も、ストーリーそのものも!(よろろん/男性/50代)
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「名物蒐集」という、ちょっと変わった角度から戦国時代を描いたところが新鮮。この作品の明智光秀はカッコイイです。(ひなたさん/男性/40代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
武功を上げることが一番のステータスの時代に「数寄」に取りつかれた男の物語。自分の数寄者っぷりに自信を持ちつつも、千利休にダメ出しされて落ち込んだり、数寄という見る人が見ればくだらないことに命を賭ける姿はタイトル通りひょうげもの(=ふざけたやつ)だがそこが面白い。脇を固める千利休、信長、秀吉の狂気をはらんだ精神性も見もの。(ダダ/女性/20代)