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[BOOKデータベースより]
美術、建築、写真、映画からメキシコ文化を読み解く。革命のエネルギーを放つリベラの壁画、ピンクを大胆に使ったバラガンの建築、アルバレス・ブラーボのボンデージ写真、フリーダ・カーロの痛々しい自画像など…。20世紀メキシコはナショナリズムが高まる一方で、その強力な磁場がヨーロッパの亡命シュルレアリストたちをも引き寄せ、ユニークで多彩な芸術を生み出した。そのダイナミックで繊細な魅力に迫る一冊。
第1章 メキシコ文化という謎
[日販商品データベースより]第2章 ルイス・バラガンの建築
第3章 アルバレス・ブラーボと写真
第4章 愛は抱擁する―フリーダ・カーロの芸術と生涯
第5章 メキシコの男優たち
第6章 メキシコのミューズ(女優)たち
第7章 ブニュエルのメキシコ、メキシコのブニュエル
第8章 ディエゴ・リベラの人生遍歴と美術モダニズムへの挑戦
第9章 亡命シュルレアリストの魔術的創造―レオノーラ・キャリントンとレメディオス・バロ
20世紀メキシコはナショナリズムが高まる一方で、その強力な磁場がヨーロッパの亡命シュルレアリストたちをも引き寄せ、ユニークで多彩な芸術を生み出した。そのダイナミックで繊細な魅力に迫る1冊。