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【1994年08月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 幼児期に大切な「学び」とは何か(「学びの物語」との出会い;幼児期に育てたい学びとは何か;附属幼稚園での保育の特色)
[日販商品データベースより]第1章 子どもの見方が変わると保育が変わる(サクラの「学びの物語」をとり続けて見えたこと;「友だちより先生大好き」ユウイチの「学びの物語」)
第2章 「学びの物語」によって、保育の場に何がおこるのか(子どもが肯定的に見えてくる;子どもたちが集団の一員として育っていく;子どもの成長と学びの物語)
第3章 「学びの物語」と保護者(親自身が発見することの意味―保護者との連携を求めて;保護者との伝えあいをどうすすめていったのか)
第4章 学びの連続性について考える―幼・小の交流を素材に(幼・小の交流の中で見えてきた「本気の学び」;どのような「学び」へ連続させるのか―「学びの連続性」を考える視点として)
第5章 附属幼稚園の「学びの物語」実践の意味(保育者が変わるということ;この取り組みで子どもは変わったのか?)
「学びの物語」に出会い、子どもたちの関心・熱中を見とる中で、保育者は何を学び、保育はどう変わっていったのか。
3年余に渡る園児たちの「学びの物語」が語る、保育の新しい展開と保育者のかかわり。子どもたちの「学びの構え」はどうつくられ、豊かな意欲はどう育まれるのか。
子ども理解の新しいアセスメント。保育が楽しくなる「学びの物語」の事例も満載。これからはじめる実践者・園に格好の書です。 2012年日本保育学会保育学文献賞受賞