この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 愛国の罠
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2025年10月発売】
- 意味がわかるとおもしろい!世界のスゴイ絵画
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年05月発売】
- トッド人類史入門 西洋の没落
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年03月発売】
- 21世紀の独裁
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2025年07月発売】
- いっきに学び直す世界史 第1巻
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年08月発売】


























[BOOKデータベースより]
なぜ、19世紀末のドイツで近代心理学が誕生したのか?日本の心理学は、いつ、どのようにはじまり定着したのか?妖怪や千里眼も心理学で研究されていたのに、なぜ排除されたのか?心理学を問い直し編み直す、方法としての心理学史への招待。
第1部 心理学史概観―世界と日本の心理学史(近代心理学成立への胎動;近代心理学の成立;近代日本における心理学の受容と制度化)
[日販商品データベースより]第2部 近代心理学の成立をめぐる争点(近代心理学の成立と方法論確立の関係―カントの不可能宣言を補助線に;心理学と科学の関係を考える―ゲーテ『色彩論』を補助線に)
第3部 日本における近代心理学をめぐる争点(西周における「psychology」と「心理学」の間―ヘブンの精神哲学を補助線に;元良勇次郎―わが国最初の心理学者;日本の近代心理学成立期における境界画定作業)
第4部 心理学史する、ということ(ヒストリオグラフィと資料保存の重要性;心理学史を書き換える)
日本の心理学は、いつ、どのように始まり定着したのか。妖怪や千里眼も心理学で研究されていたのに、なぜ排除されたのか…。心理学を問い直し編み直す、方法としての心理学史への招待。