この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 会話の0.2秒を言語学する
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年08月発売】
- 音楽ビジネス
-
価格:1,848円(本体1,680円+税)
【2025年10月発売】
- ルポ失踪 逃げた人間はどのような人生を送っているのか?
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2025年09月発売】
- 復活への狼煙 日本が壊される前に
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年10月発売】
- 真実と虚構
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年09月発売】


























[BOOKデータベースより]
第1部 森林と人々の歴史(花粉化石と微粒炭からみた近畿地方のさまざまな里山の歴史;古代・中世における山野利用の展開;絵画からみる江戸時代の京都盆地の里山景観)
[日販商品データベースより]第2部 商品経済からみた森林(里山の商品生産と自然;奈良県吉野地方における林業と木地屋)
第3部 里山の人々とくらし(作業日記からみた里山利用;民家の材料からみた里山利用;比較里山論の試み―丹後半島山間部・琵琶湖西岸・京阪奈丘陵のフィールドワークから)
里山の環境は、なぜ持続的に保たれてきたのだろう。本書では里山の歴史を、それを維持してきた人間の営みと知恵、持続的利用と収奪的利用を分かつ条件について示し、将来の方向を探る。