- 新三河物語 上巻
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- 価格
- 781円(本体710円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101444574
[BOOKデータベースより]
永禄3年(1560年)、織田信長の急襲に遭って、今川義元は桶狭間に斃れた。義元に頤使されていた松平元康(家康)は父祖の地、西三河は岡崎城に戻り、悲願の独立を果たす。だが息継ぐ間もなく、一向一揆が勃発。血縁者が敵味方に分かれ、相争う国力消耗の未曾有の事態から家康を救ったのは大久保忠俊(常源)だった。忠俊率いる大久保一党の決死の進退が深く胸を打つ戦国歴史小説の巨編。
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
「三河物語」の宮城谷昌光バージョン!宮城谷先生ならではの登場人物の生き生きとした描写が魅力です。(ヨッペイ/男性/50代)