- 日本人なら知っておきたい「もののけ」と神道
-
日本人の信仰のカタチは妖怪、化け物、怨霊から見えてくる!
Kawade夢新書 S378
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784309503783
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[BOOKデータベースより]
鬼、天狗、河童、八岐大蛇、雷神…数多くの伝説が伝わる「もののけ」。私たちの先祖はそれを尊び、それを恐れてきた…。“異形のものたち”から日本人ならではの「心」が見えてくる。
序章 わたしたち日本人にとって妖怪とは何か、怨霊とは何か
[日販商品データベースより]1章 鬼、雷神、天狗、河童…“異形のもの”たちはこうして信仰の対象になった
2章 八岐大蛇、九尾の狐、化け猫…自然への畏敬の念が動物の“化けもの”を生んだ
3章 怨霊となった菅原道真や平将門…天災や疫病への恐れから神としてまつられた人びと
4章 姿を現わし、人に崇る霊たち…「幽霊」の登場が物語る信仰の変化とは
終章 物怪と神道から日本人の「心魂」が見えてくる
「ダイダラボッチ」や「河童」「座敷童子」など、妖怪や化け物の伝承を紹介し、それらと神道との関係を解き明かす。日本人の心の奥底にある信仰から、国民のアイデンティティに迫る1冊。