- 適応障害
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784535561021
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[BOOKデータベースより]
病気か、それとも正常か―?うつ病との違いは?そもそも病気なの?適応障害という言葉が登場して30年、くずかご的と呼ばれながら、臨床でよく使われるこの疾患に対する疑問に応える。
適応障害をどうとらえるか
[日販商品データベースより]学校の適応障害
職場の適応障害
子どもの適応障害
老年期の適応障害
ストレスと情動のニューロサイエンス
認知・行動・学習理論
交流分析
社会精神医学的視点から
適応障害治療の実際
適応障害の心理療法
災害時の適応障害
自殺と適応障害
ストレス対策と適応障害
精神障害者の子弟の適応障害
スポーツ選手の適応障害
DSMと適応障害
essay 適応障害をめぐって(「適応障害」という“妖しい”概念;「非忠臣蔵考」―さむらい社会にみる適応障害;適応障害を診るとき;過適応文化と適応障害;適応障害をめぐって;適応障害と障害受容―病跡学的な観点から)
うつ病との違いは何か。そもそも病気なのか…。診断名として臨床でひんぱんに使われながら、実態がわかりにくい「適応障害」。診断の実際から、治療、対応までをていねいに解き明かす。