- カエル
-
両生類と水辺の生き物
科学のアルバムかがやくいのち 7
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784251067074
[BOOKデータベースより]
第1章 カエルがいる水辺(トノサマガエルがいた;後ろあしでじょうずに泳ぐ ほか)
第2章 田んぼやため池の生き物(あさくて暖かい水辺;田んぼにやってくる動物 ほか)
第3章 トノサマガエルのくらし(オスたちの大合唱;メスにだきつくオス ほか)
みてみよう・やってみよう(カエルやおたまじゃくしをみてみよう;おたまじゃくしを飼ってみよう ほか)
かがやくいのち図鑑(アカガエルのなかま;いろいろなカエル)
卵から幼生の時代は水中で、おとなになると陸上へあがるカエルは、人間の近くで暮らし、環境の変化に影響を受ける生き物でもある。そんなカエルの営みと環境との関わりをじっくり見つめる書。巻末には図鑑も収録。
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日本の自然に住む、トノサマガエルを中心としたいろいろなカエルについて、紹介されています。
ジャンプする姿や鳴き袋を膨らませている写真は、まあ他でも見ることはあると思いますが、死んでしまっているものや田んぼの水が引いて干からびてしまったもの、蛇に捕食されているものなど、本当にリアルな姿の写真もあり、厳しい自然の様子を垣間見ることが出来ます。
成長する姿とともに、他の生き物達との共生する姿などを見ることが出来たのも、貴重ですし、勉強になります。(hime59153さん 40代・三重県 男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】