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[BOOKデータベースより]
その挑戦に対し上野千鶴子はいかに応答するのか。師と弟子たちの白熱したやり取りを通して、上野社会学の全貌がいま明らかになる。
第1部 ジェンダー・家族・セクシュアリティ(「対」の思想をめぐって;主婦論争の誕生と終焉―なお継承される問い;男性学の担い手はだれか;「二流の国民」と「かわいい」という規範)
[日販商品データベースより]第2部 文化の社会学(表現行為とパフォーマティヴィティ;消費社会論からの退却とは何だったか;異形のことば―バイリンガリズム/マルチリンガリズムとジェンダー)
第3部 ポストコロニアル・マイノリティ(対抗暴力批判の来歴;日本のポストコロニアル批判―ジェンダーの視点から見た沖縄;「慰安婦」問題の意味づけをとおしてみる上野千鶴子の「記憶」問題)
第4部 当事者主権(「選択」としての「おひとりさま」言説の功罪;ポスト「家族の世紀」の「おひとりさま」論;「女縁」と生協の女性、そして地域福祉;「ニーズ」と「わたしたち」の間;社会学は当事者に何ができるか)
上野研究室で学んできた研究者たちが、これまでの業績を踏まえた上で、新たなる視点や問題点を提起し、上野千鶴子に挑む。師と弟子たちの白熱したやり取りを通して、上野社会学の全貌が今明らかになる。