- 活動家一丁あがり!
-
社会にモノ言うはじめの一歩
NHK出版新書 343
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140883433
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[BOOKデータベースより]
「より生きやすい『場』をつくる人」。貧困問題の現場で活動する湯浅誠は、今、真に必要な「活動家」をそう定義する。生きづらい社会を少しでも変えたいと思うとき、人は誰もが「活動家」たらざるを得ないのだ。特別講座「活動家一丁あがり!」の記録を通して、市民一人ひとりが、自らの問題意識の中から声を発信し、社会を動かしていく方法と勇気を与える。マンガ「活動家一丁あがり!」も収載。
序章 「活動家」を新たに定義する
[日販商品データベースより]第1章 なぜ今、「活動家」が必要なのか
第2章 現代の「貧困」と「労働」
第3章 「就活のバカヤロー!」と叫びたい―私はこうして活動家となる―庄野真代さんの場合
第4章 職を奪われたからこそ、助けたい―私はこうして活動家となる―鈴木重光さんの場合
第5章 「生殖技術」について考えたい―私はこうして活動家となる―岩本芳江さん(仮名)の場合
第6章 オルタナティブな生き方を見つけたい―私はこうして活動家となる―沢田美李さんたち四人の場合
第7章 活動家の経済学―みんなどうやって食っている?
終章 さあ、一緒に活動家になろう!
貧困、差別、孤独…。生きづらい時代だからこそ大切な、市民一人ひとりが声を発信し、社会を動かしていくための方法と勇気を与えるアクチュアルな1冊。閉塞日本をぶち破るヒント満載の新たな時代の活動家入門書。