- きみはポラリス
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                                - 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101167602
 
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ユーザーレビュー (4件、平均スコア:5)
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								HonyaClub.comアンケート
								
									      
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								「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント 言葉が連なり綴られる。想うココロは邪念か夢か、夏の日の積乱雲のように湧き出ずる在りし日の一コマ。本書に底流する大切な何かを包むオーラは、場面を変えても時を隔てても、決して色褪せることの無い輝きを放つ。漱石チックな『春太の毎日』では、描かれる春太のきめ細かな心情が読み手を同化させる。『冬の一等星』に広がる情景は、私≠フ透き通るほど純情なココロと絡み、思わず夜空が恋しくなる。終わりない著者の彩る宇宙空間へワープして、夢幻の遊泳を楽しもう。(こういち/男性/40代) 
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 上手でも下手でも、単純でも複雑でも。愛し方ってどんな形でもいいじゃない!
 と、なんとなく、思った。
 三浦しをんさんお馴染、ちょっぴり同性愛要素もアリです。
































 のマークが目印です。
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[BOOKデータベースより]
どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛…言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている―。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。