- 新書沖縄読本
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062880923
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[BOOKデータベースより]
「沖縄ブーム」に深く関わった筆者たちがリアルな沖縄の歴史といまを照らし出す21の物語。
第1部 沖縄人のいま(伝説化する長寿の島―肥満率まさかの日本一へ;「イチャリバチョーデー」―鉄器の不足が築いた温和な沖縄人気質 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 沖縄という場(「社交街」という異空間―沖縄の夜を泳ぐ;老舗・京都観光ホテルはなぜ廃業したか?―現代沖縄ホテル事情 ほか)
第3部 沖縄と日本(沖縄ブームは終わったのか;年金特例に関わる ほか)
第4部 離島にて(八重山諸島の人たちの「沖縄観」―八重山ヒジュルーの真相;離島の離島 ほか)
第5部 沖縄から遠く離れて(鶴見の沖縄社会;沖縄の移民がたくましい理由 ほか)
「癒し」イメージが先行するなか、長寿伝説の崩壊、格差の拡大、迷走する基地問題、サンゴを巡る島と本土のねじれなど、島は多くの問題で揺れている。
その一方でなぜ近年沖縄野球は強くなったのか、次々とメジャーの歌手を輩出する沖縄音楽の魅力の源泉とは。
沖縄ブームにも深く関わった著者たちが紡ぐ、沖縄の歴史といまを照らす21の物語。
【目次】
第1部 沖縄人のいま
第2部 沖縄という場
第3部 沖縄と日本
第4部 離島にて
第5部 沖縄から遠く離れて