[BOOKデータベースより]
特集「中華帝国主義といかに対峙するか」(巻頭言 日本と「中國」との文化的差異(四宮正貴);中国の人種主義的形而上学との思想戦を展開せよ―ソ連とアルバニアの中国研究に学べ(佐藤優);内田良平が指摘した中国の実態から目を背けずに国策を練る姿勢が必要である(西村眞悟);「中華帝国主義」とは何か、その源流と恐ろしい正体(石平);大きく転機を迎えつつある「日中関係」にどう対処すべきか―日本は中華帝国の本質をきっちりと認識することが必要だ(稲村公望);覚醒なき国家に未来はない(田中良詔);中共政権は日中両国人民の敵―中共帝国主義を打倒せよ(中山嶺雄);我、いま尖閣の屯田兵に志願するとき来たれり(中尾秀一);支那と菅政権へ向けられた怒りの声を国民運動に(八木康洋);九・七中国漁船事件が生起した綻びと歪み(木村三浩))
「民族派学生運動」「新右翼」から「真右翼」への変遷 我が体験的維新運動史第3回(犬塚博英)