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[BOOKデータベースより]
「読書」はいかにして「教育」に転化していくのか…。1900年代から1960年代までの読書政策、図書館活動や読書運動の歩みを近代日本教育史の視点からあとづける。
序章 教育問題としての読書
[日販商品データベースより]第1章 近代化と読書行為の普及
第2章 教育的営為としての読書―社会教育成立との関連で
第3章 都市公共図書館における教育活動の模索―今澤慈海の図書館論を視点として
第4章 戦時下における読書指導の展開―長野県を中心として
第5章 戦後における読書活動の展開―長野県下伊那地方における読書運動を中心に
終章 近代日本における読書の教育的位置づけ
資料編
読書はいかに教育に転化するか。読書が普及し始める1900年代から大衆化する60年代まで教育史の視点から跡付ける。教育への関心から読書行為の意義を捉え返すことで、「近代教育」の問題性にも及ぶ意欲的研究。