- ゼロ年代の論点
-
ウェブ・郊外・カルチャー
ソフトバンク新書 154
- 価格
- 803円(本体730円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784797362145
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[BOOKデータベースより]
ゼロ年代に批評は何を論じてきたのか?注目すべき多くの書籍を通して、ゼロ年代の論点を文芸・音楽評論家が浮き彫りにする。そこから見えてくる従来とは異なる表現のかたちやネットの影響力、そして街並みの変容などは、まさに現在考えるべきテーマだ。本書はブックガイドとしてはもちろんのこと、ゼロ年代に論じられた幾つものポイントをナビゲーションする役割も果たすだろう。
第1章 ゼロ年代批評のインパクト
[日販商品データベースより]第2章 ネットの力は社会を揺さぶる
第3章 言葉の居場所は紙か、電子か
第4章 データベースで踊る表現の世界
第5章 変容するニッポンの風景
終章 二〇一〇年代にむけて
ゼロ年代に批評は何を論じてきたのか。注目すべき多くの書籍を通して、ゼロ年代の論点を文芸・音楽評論家が浮き彫りにする。電子書籍、ツイッター、郊外など時代の論点を読み解き、現代を見わたすための1冊。