- グローバリゼーション・インパクト
-
同時代認識のための社会学理論
叢書・現代社会学 4
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623058396
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同時代認識のための社会学理論
叢書・現代社会学 4
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[BOOKデータベースより]
本書は、グローバリゼーションをキーワードに、“同時代”つまり“いま=ここ”における人間と社会のかかわりを理論的に解明する。グローバリゼーションは、社会変動論・社会構造論にどのような変革を迫り、さらにまたヴェーバーの学説に対してもどのような解釈替えを迫るのかが、根底的に議論されている。
プロローグ 同時代認識のための社会学理論
1 グローバリゼーションとマクロ・インタラクショニズムの展開(ポストモダンとハイブリッドモダン;グローバリゼーションと社会学変容の三段階;「全体社会」から「マクロ社会」へ;整合的規則からハイブリディティへ)
2 グローバリゼーションとヴェーバー理論の変容(アジア社会論;官僚制の類型学;社会学における影響力の始まりと終わり)
エピローグ ヴェーバーとグローバリゼーション