- スパイ・爆撃・監視カメラ
-
人が人を信じないということ
河出ブックス 025
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309624259
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[BOOKデータベースより]
他者を信じられなくなると、何が起こるか―。左翼の地下活動から、無差別爆撃、近年のセキュリティ技術までを一筋に描いてみせる、かつてない社会史。
第1部 スパイの時代―仲間は私を裏切るかもしれない(秘密組織の「手工業」―指紋・尾行・街頭連絡;都市の敗北―顧順章事件)
[日販商品データベースより]第2部 「みなごろし」の時代―やつらは人間ではない(飛行機と空爆―虚空のかなた、見えない敵;目の前の標的―誰が敵で、誰が味方なのか)
第3部 プライベート・セキュリティの時代―信じなかったのは、私ではない(戦争の民営化―あるいは兵士の非人間化;監視と選別―リスクを未然に排除する;不信を断ち切る力―半分だけの思考停止)
人間が相互不信に陥った時、何が起こるのか…。左翼の地下活動から、無差別爆撃、プライベート・セキュリティをめぐる技術開発までを一筋に描いてみせる、いまだかつてない社会史。