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[BOOKデータベースより]
クマの生物学―クマという生きもの
[日販商品データベースより]1 ヒグマ(採食生態―環境の変化への柔軟な反応;行動圏と土地利用―トラジロウの追跡を中心に;個体群と遺伝的変異―遺伝的多様性からみた地域個体群の保全)
2 ツキノワグマ(行動―これまでの研究と新しい研究機材の導入によりみえてきたこと;食性と生息環境―とくに果実の利用に注目して;個体群の成り立ちと遺伝的構造―東日本と西日本を比較する;高山帯・亜高山帯の利用―北アルプスに生息するツキノワグマの生態)
3 ヒトとクマの共存(ツキノワグマの保全生態学―共存の論理;クマの保全医学―麻酔・繁殖・感染症;ヒトとクマの関係―民俗学的考察;ヒグマの保護管理―ヒトとクマの軋轢とその対策;ツキノワグマの保護管理―ツキノワグマをめぐる社会的課題とその対策)
日本にはヒグマとツキノワグマが生息するが、中には人間との軋轢問題から絶滅が心配される地域個体群が存在する。人間とクマの共存をめざし、様々な分野の最前線で活躍する研究者が書き下ろした「クマ学」の決定版。