この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Webフォント実践ガイド Google Fontsではじめる 美しく機能的なタイポグラフィ
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年08月発売】
- 4コマ 体育授業攻略
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2025年08月発売】
- 初歩からの経済数学 第2版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【1996年01月発売】
- 科学で宗教が解明できるか
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年01月発売】
- 間違いだらけの靖国論議
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
誰でも持っている宗教感覚で、“当たり前の生活”を取り戻せる。
第1章 「宗教的なもの」の存在理由(「世俗化論」では割り切れない宗教への関心;オウム真理教事件と「理性の復権」論 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 葬式仏教のゆくえ(尾張の国熱田の裁断橋の話;今どきのお坊さんの歯切れの悪さ ほか)
第3章 「無名の宗教」への期待(雨の日には雨の中を、風の日には風の中を;現世を超えたレベルの存在とのかかわり ほか)
第4章 克服したい両極端の祭政一致(「聖」なる次元と「俗」なる次元;宝くじは燃やしてしまえ ほか)
第5章 宗教者は社会にどうかかわるべきか―特に死刑存廃問題との関連で(戦争協力教学への反省;平和憲法路線への鞍替えだけで済むか? ほか)
人間生活で、宗教の役割とは何か。どういう場面で宗教が必要とされ、役立っているのか。オウム事件や戒名問題、死刑廃止問題から、いきるために宗教をどう考えればいいのか。多くの歴史的事実から平易に読み解く。