この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 文明の生態史観 増補新版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年10月発売】
- 老いを読む 老いを書く
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2024年11月発売】
- 消費される階級
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年06月発売】
- 日本政治学史
-
価格:1,188円(本体1,080円+税)
【2024年12月発売】
- デジタル脳クライシス
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
前篇 道家・道教史(天神・地祇・宗廟・社・社稷;老子道徳経に関する諸問題;鄒衍・方僊道;後漢時代の政情と「豪族」・「宦官」;黄巾の徒、太平道 ほか)
[日販商品データベースより]後篇 宋代以後の儒教と道教(反閉について;太上感応篇について;劉宗周などの善書運動;善書『陰隲文』の成立;善書と儒教との関係 ほか)
古代から近現代まで、道教の形而上学的議論から現実的な経済基盤の探求までを、2篇構成で広く考究。前編では唐までの道家・道教史を扱い、後編では宋代以後の民衆道教を論じる。3次元立体的酒井道教研究の集大成。