- 戦争と平和
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- 価格
- 594円(本体540円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784286102740
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[BOOKデータベースより]
「国家が閉じてしまって、国家の自由に軍隊を動かしたりすれば、いつだって平和というものは脅かされる。国家が開かれているとその開かれたところから一般大衆のリコール権というのが政府に届き、それを阻止することができる。」戦争と平和を論じた表題作ほか、「近代文学の宿命」「吉本隆明の日常」等、危機の時代にむけて、知の巨人が提言する。
戦争と平和
近代文学の宿命―横光利一について
付録 吉本隆明の日常―愛と怒りと反逆(川端要壽)