この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地図で読む「魏志倭人伝」と「邪馬台国」
-
価格:726円(本体660円+税)
【2014年11月発売】
- 苗字の歴史
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2012年08月発売】
- 歴史序説 4
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2001年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:726円(本体660円+税)
【2014年11月発売】
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2012年08月発売】
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2001年12月発売】
[BOOKデータベースより]
古代からの地名、産業にちなむ地名、交通に関わる地名、歴史の浅い地名…「地名の由来」という新たな視点から日本史を読み直す。
1章 近代化という時勢で消えた地名、生まれた地名―例えば、町村合併で誕生した「合成地名」とは(現在の県名と県境はどのように決まったか;旧国名への愛着から生まれた新地名とは ほか)
[日販商品データベースより]2章 同じ地名が全国にある謎をその起源から解く―例えば、農耕に関わる全国にもっとも多い地名とは(日本人がつけた最古の地名とは;川、山、森…にちなむさまざまな地名 ほか)
3章 大和朝廷の全国統治の痕跡をとどめる地名―例えば、なぜ豪族にちなむ地名が各地に残っているのか(氏姓制度と古代豪族の領地にちなむ地名;大和朝廷の職名にもとづく地名とは ほか)
4章 武士による土地支配と中世の生活がわかる地名―例えば、多様な名で呼ばれた「荘園」にちなむ地名とは(中世の地名に影響を与えた「荘園制」とは;荘園支配のありさまがわかる地名 ほか)
5章 江戸幕府の緻密な町づくりを今に伝える地名―例えば、「城下町」に多い職業にちなむ地名とは(地名に残された江戸城下の町づくり;歴史の転換期となった「城下町」の成立 ほか)
「垣内という地名は武家屋敷があったことから」「新宿は江戸時代の“新しい宿場”が由来」…。地名はまさに人間の営みの歴史そのもの。豊富なビジュアル要素で日本と日本人を知る知的教養本。