- 中国エネルギー事情
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2011年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004312895
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[BOOKデータベースより]
めざましい経済成長の続く中国は、いまや世界一のエネルギー消費国。「重厚長大」型経済の下、石油は国内生産では足りず、輸入に頼るとともに海外での開発・権益確保を推進、他方で石炭は環境汚染と地球温暖化への対応が問われている。さらに天然ガス、太陽光や原発も含め、この国の今後を左右するエネルギー事情を包括的に描く。
第1章 経済の高度成長とエネルギー資源
[日販商品データベースより]第2章 政府の危機感と政策・戦略
第3章 石油・天然ガス(1)―三大メジャーと政府
第4章 石油・天然ガス(2)―強化される海外資源確保
第5章 石炭―火力発電の主役
第6章 電力の需給はどうなっているか
第7章 価格というジレンマ
第8章 再生エネルギーの可能性
第9章 原子力発電の拡大へ
終章 エネルギー安全保障のゆくえ
経済成長の続く中国は、今や世界一のエネルギー消費国。石油は国内生産と輸入のほかに海外での開発・権益確保を拡大、石炭は地球温暖化への対応が問われている。中国の今後を左右するエネルギー事情を包括的に描く。