- 日本中世の村落・女性・社会
-
吉川弘文館
田端泰子
- 価格
- 10,450円(本体9,500円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784642028950

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[BOOKデータベースより]
室町期から戦国期、村落の人びとや女性はどのように生きたのか。幕府の政策と在地社会の関係、出産や看護、豊臣政権の人質政策などを検討。ジェンダーの視点とともに生活や慣行という社会的視点も交え、総合的に論じる。
村落史・女性史研究を基軸にした社会史研究へ
[日販商品データベースより]第1部 政治形態の変遷と在地社会(室町前期の半済―応安令の成立過程と在地の動向;半済武家地の成立と展開;戦国期山城の村落と権力―五分一済・半済・兵粮料所の設置 ほか)
第2部 中世女性の生活とジェンダー(日本中世の出産の光景と病の看護;『天正狂言本』の中世的様相と女性ジェンダー;中世の坐態からみた衣と住―肖像画・風俗画・故実書を素材として)
第3部 戦国期〜織豊政権期の社会と女性の役割(豊臣政権の人質・人質政策と北政所;「大坂冬・夏の陣」に収斂する淀殿の役割;春日局に見る乳母役割の変質)
室町期から戦国期にかけて、村落の人びとや女性たちはどのように生きたのか。幕府の政策と在地社会の関係、出産や看護、豊臣政権の人質政策などを検討。ジェンダーや社会的視点も交え、総合的に論じる。