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[BOOKデータベースより]
うつ病は原因も病像も多様で、再発したり慢性化したりすることのある精神疾患である。そのため、患者本人やその家族の苦しみは大きく、社会的にも大きな問題となってきており、早期発見や早期介入、症状が改善した後の社会復帰の仕組みが徐々に整えられつつある。その中で、本書では中間領域である「治療そのもの」の改善を目指し、うつ病・抑うつ症状についての最新のデータ、理解の仕方、多面的な治療法、そしてそれらを補う「臨床的知見」や治療のこつを収録した。単に教科書的な知識を並べるのではなく、第一線で活躍されている臨床家の方々の、日々、現場で工夫されていることが記述の中心となっている。
第1部 総論
[日販商品データベースより]第2部 うつ病各論(ライフサイクルとうつ;精神・身体疾患とうつ)
第3部 治療論(うつ病の身体療法;うつ病の精神療法)
第4部 社会とうつ病(職域とうつ;地域とうつ)
日常臨床でうつ病の治療に難渋した時に役に立つコンパクトなハンドブック。うつ病・抑うつ症状についての最新のデータ、理解のしかた、多面的な治療法、そしてそれらを補う「臨床的知見」や治療のコツについて詳説。