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- 万葉歌人田辺福麻呂論
-
笠間書院
塩沢一平
- 価格
- 7,480円(本体6,800円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784305705389

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[BOOKデータベースより]
田辺福麻呂の表現、長歌の構造、用字法などの詳細な検討により、新たなる田辺福麻呂論の構築をめざす。
序章 本書の構成と概要
[日販商品データベースより]第1章 田辺福麻呂の都城讃歌と荒都歌
第2章 田辺福麻呂の挽歌
第3章 田辺福麻呂の宮廷歌の周辺
第4章 和漢の双光
終章 本書の成果と課題
聖武天皇や大伴家持とともに生きた、知られざる万葉歌人を論じ尽くす初の書。田辺福麻呂の表現、長歌の構造、用字法などの詳細な検討により、新たなる田辺福麻呂論の構築をめざす。