- 貝の考古学
-
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2011年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784886215376
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[BOOKデータベースより]
装身具の材料となった貝について考古学・生物学的分析を行い、縄文時代の習俗や社会形態、交易ルートを考察しながら人と貝の歴史を究明。
第1章 人と貝との関わりのはじまり
[日販商品データベースより]第2章 骨角貝製装身具の種類と量の実態
第3章 具製品研究に必要なこと・研究の方法
第4章 「貝輪」を読み解く
第5章 「南海産の貝」はどこからきたか
第6章 もう一つの「貝の道」
第7章 装身具としての意味を越えた貝製品の用途・役割
第8章 未解明な貝たち・その意味をさぐる
人と貝とのつきあいは長い。本書では、主として装身具などの素材となった貝について、考古学的・生物学的分析を行い、縄文時代の習俗や社会形態、交易ルートを考察しながら、人と貝の歴史を究明する。