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- 戦国残照お江とその時代
-
勉誠社
志村有弘
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2011年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784585220121


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[BOOKデータベースより]
お江の父・浅井長政は、信長との闘いにより自刃。生き延びた母・お市も越前・北之庄にて自刃。戦乱の世に生を受け、数奇な運命に翻弄されたお江は、三度目の婚姻により二代将軍秀忠の正室となった。大奥での春日局と熾烈な暗闘、家康の背後で動く黒衣の宰相・天海。次代将軍は、忠長か家光か。歴史と文学をつなぎ、崇源院・お江と彼女の生きた時代を浮き彫りにする。
戦国残照―お江とその時代
[日販商品データベースより]総説(春日局・徳川家光・天海の謎に迫る―春日局は家光生母か)
暗闘 お江・家光・忠長(お江、波乱の生涯;徳川家光と徳川忠長の確執)
お江の肉親(浅井長政;お江の母お市の方 ほか)
お江をめぐる人々(織田信長;浅井久政 ほか)
小説 謎の僧南光坊天海
男たちの戦いの裏で展開した、命の継承をめぐる女たちの闘い。歴史と文学をつなぎ、崇源院・お江と彼女の生きた時代を浮き彫りにする。2011年NHK大河ドラマの背景世界がここに。