- こっちへお入り
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- 価格
- 681円(本体619円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396336271
[BOOKデータベースより]
吉田江利、三十三歳独身OL。ちょっと荒んだアラサー女の心を癒してくれたのは往年の噺家たちだった。ひょんなことから始めた素人落語にどんどんのめり込んでいく江利。忘れかけていた他者への優しさや、何かに夢中になる情熱を徐々に取り戻していく。落語は人間の本質を描くゆえに奥深い。まさに人生の指南書だ!涙と笑いで贈る、遅れてやってきた青春の落語成長物語。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:一人暮らし】社会人には、何かと悩みはつきもの。この主人公も、結婚に年老いた両親、兄弟、困らせものの部下などなどたくさんの悩みを抱えている。しかし、ひょんなことから落語とであったことで、落語を通して前に進む姿が楽しく描かれている。(Hydrangea/女性/10代)
笑う門には福来たる!ちょっと荒んだアラサー女の心を癒してくれたのは往年の噺家たちだった!?ちょっと遅れてやってきた青春の落語成長物語。