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[BOOKデータベースより]
“つながれないさみしさ”“つながりすぎる苦しみ”―アスペルガー症候群と脳性まひというそれぞれの障害によって、世界や他者との「つながり」に困難をかかえて生きてきた二人の障害当事者が、人と人とが「互いの違いを認めた上でなお、つながるために必要な条件とは何か」という現代社会の最も根源的課題に挑む画期的な書。
第1章 つながらない身体のさみしさ
[日販商品データベースより]第2章 つながりすぎる身体の苦しみ
第3章 仲間とのつながりとしがらみ
第4章 当事者研究の可能性
第5章 つながりの作法
第6章 弱さは終わらない
それぞれの障害によって、外界とのつながりに困難を抱えて生きてきたふたり。その障害当事者が、人と人とが「互いの違いを認めた上でなお、つながりうるか」という、現代社会の最も根源的課題に挑む画期的な書。