- つるばら村のレストラン
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784061957251
[BOOKデータベースより]
月見が原のシラカバ林のなかに、古い山小屋がありました。山小屋のまわりには、カタクリの花が、うすべに色のじゅうたんをひろげています。コックの卓朗さんは、そこでレストランをはじめることにしました。ふしぎなお客さんとの出会いがうみだす、季節ごとのおいしいお料理ファンタジー。小学中級から。
[日販商品データベースより]月見が原のシラカバ林の中に、古い山小屋がありました。山小屋のまわりには、カタクリの花が、うすべに色のじゅうたんをひろげています。コックの卓朗さんは、そこでレストランをはじめることにしました──。卓郎さんと、つるばら村のあたらしい住人たちがおりなす、季節感たっぷりのあたたかくておいしいお料理ファンタジー。「つるばら村」シリーズ第9弾。
大人気ロングセラー つるばら村シリーズ
月見が原の古い山小屋――、レストランの開店です!
季節のおいしさたっぷりの、お料理ファンタジー
※小学中級から
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- つるばら村のはちみつ屋さん
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2005年03月発売】
- 子どもの自分に会う魔法
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年06月発売】
- キミと、いつか。 永遠の“約束”
-
価格:704円(本体640円+税)
【2020年11月発売】
- キミと、いつか。 本当の“笑顔”
-
価格:704円(本体640円+税)
【2018年07月発売】
- キミと、いつか。 好きなのに、届かない“気持ち”
-
価格:704円(本体640円+税)
【2016年07月発売】
わたしは、つるばら村のレストランを読んで、たくろうさんがひらいたレストランは、すてきなレストランだなあ、と思いました。
わたしが、たくさろうさんの作ったりょうりの中で、1ばん食べてみたいなあ、とおもったものは、2つあります。
1つ目は、ナツハゼの実のジャムです。わたしは、ナツハゼの実を見たことがありません。なので、わたしは、たくろうさんがナツハゼの実のジャムを作っているところをそうぞうしてみました。わたしが頭の中でそうぞうしたナツハゼの実のジャムは、アカネ色をしていて、なめらかで、食べると口の中がジャムのあまさでいっぱいになるんです。
2つ目は、にんじんのパンケーキです。わたしは、やさいが大すきです。だから、今どは、自分の家で、ちがうやさいを入れて、パンケーキを作りたいです。
あと、わたしが、ふしぎに思ったりょうりは、カミナリさまのシイタケです。わたしは、カミナリさまのシイタケの絵を見たとき、「ほかのキノコとぜんぜんかわりないじゃん。」と思いました。でも、ようく見たら、ふつうのシイタケと少しちがいました。カミナリさまのシイタケのほうが、茶色いぶぶんのはばがひろかったです。わたしは、カミナリさまのシイタケでおいしいおりょうりを作ってみたいなあ、と思いました。
わたしは、いつか、たくろうさんのレストランに行って、りょうりを食べてみたいなあと思いました。(天使のケーキちゃんさん 10代以下・静岡県 )
【情報提供・絵本ナビ】