- 定本岩魚
-
対訳
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784887471054
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[BOOKデータベースより]
狐
[日販商品データベースより]岩魚
岸辺
五月の雉
卵のかげ
拾遺
原始からつづく人間の実在の意味を問いつづけ、それを日本の自然風景の中に写すように描いて、日本近代詩の世界に独自の芸術世界を築きあげた蔵原伸二郎。詩人の蔵原は、詩集「岩魚」により第 16 回 読売文学賞の受賞を聞くも、その直後に死去した。以後詩集は半世紀の眠りについていたが、日本在住 37 年のアメリカの詩人 W.I.エリオットと朋友 西原克政がこの詩集に出会い、衝撃を受けたときに、事は始まる。二人は詩人の工藤直子が蔵原の詩をノートに書き写して宝物にしていたことを知り、「定本岩魚」を手に入れ、即座に英訳を志し、童話屋はその快挙を良しとしてバイリンガル詩集として日英対訳で刊行しました。