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[BOOKデータベースより]
なぜハリウッド映画には手ブレカメラの作品が増えたのか?9・11以降、アニメや映画などに描かれる“戦争”はどう変わったのか?混迷する2010年代を撃ち抜く評論書。
序論 「セカイ系」から「世界内戦」へ
[日販商品データベースより]第1部 二一世紀の「戦争」像―9・11以降の戦争表象(9・11系ハリウッド映画群の謀略―テロリズム以降の映画表現(藤田直哉);Wから00へ―9・11を挟んで変貌した“ガンダム”シリーズの戦争描写(小森健太朗);村上龍はなぜ「カンブリア宮殿」に至ったのか?(飯田一史) ほか)
第2部 ロストジェネレーションと世界内戦(群衆の救世主(セレソン)―『東のエデン』とロストジェネレーション(笠井潔);至道流星と情報戦(蔓葉信博))
第3部 コミュニケーション/コンテクスト/コンフリクト(コミュニケーション社会における戦争=文学―阿部和重試論(渡邉大輔);空気の戦場―あるいはハイ・コンテクストな表象=現実空間としての教室(海老原豊))
ポスト9・11の表現を捉えるための作品リスト
なぜハリウッド映画には、手ブレカメラの作品が増えたのか。9・11以降、アニメや映画などに描かれる“戦争”はどう変わったのか。混迷する2010年代を撃ち抜く評論書。