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[BOOKデータベースより]
規範の本質を構成する「当為(sollen)」の検討から命令説を基本的視座とし、違法性の本質を行為無価値、結果無価値の二元論によって構成すべきこと、それ故に、正当化事由の一般原理として新目的説によるべきことを、個別的研究を通じて明快かつ具体的に、論証。
序説 違法性に対する基本的視座
[日販商品データベースより]1 自己決定権と自殺関与罪の処罰根拠
2 自殺教唆・幇助罪の処罰根拠
3 ヒト胚とその法的保護
4 防御的緊急避難の再検討
5 責任を欠く者の侵害と正当防衛の制限
6 違法性の相対性について
7 「自招防衛」と正当防衛の制限―最高裁判所平成20年5月20日第2小法廷決定
8 Zur materiellen Legitimation der mutmasslichen Einwilligung
9 Das Leben als eine Grenze des Selbstbestimmungsrechts
規範の本質を構成する当為の検討から命令説を基本的視座とし、違法性の本質を行為無価値、結果無価値の2元論によって構成すべきこと、故に正当化事由の一般原理として新目的説によるべきことを個別的研究から論証。