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[BOOKデータベースより]
ますます深く錯綜する“問題”。転回するホームレス問題の諸相に分け入り現代社会に刻まれた亀裂をとらえる。
はじめに 本書への誘い
[日販商品データベースより]ホームレス・スタディーズへの招待
第1部 労働の歴史と空間(排除する近代―大正期広島の乞食世界;寄せ場「釜ヶ崎」の生産過程にみる空間の政治―「場所の構築」と「制度的実践」の視点から ほか)
第2部 社会関係と意味世界(家族規範とホームレス―扶助か桎梏か;ジェンダー化された排除の過程―女性ホームレスという問題 ほか)
おわりに 旅を終えて
ホームレス問題とは何か。そこから社会の何が見えるのか。本書では、ホームレス問題の諸相を“排除と包摂”の局面から裁断し、いくつかの断片に光を当て、ホームレスのリアリティの再構築を目指す。